赤ヘル男児’s blog

子供が野球で活躍するために、あなたができることはたくさんあります。子供のために何ができるか、このブログでは子供の目線からそのことについてお話します。子供さんがスポーツをしている方は参考にしてくださいね。

ついついしちゃってる!?親がしているダメ行動


どうも!こんにちは!

赤ヘル男児です。



いきなりですか、


質問です!



子供が親から言われて
だった事はどんな事だと思いますか?




僕の経験や友達や
僕が入っていた少年野球チームの子供たちに
聞いてみた結果



とある共通点があることがわかりました。



考えてみると、
普段から何気なく使われている
そんな言葉なのではないかと思います。




でも、その言葉を
知らずに使い続けていると
子供たちがどう感じているか



わかりますよね?



誰もこのような
言葉を言われて
気分がいい人はほとんどいないと思います。



そんな言葉を言われた子供たちは
みるみる内にやる気を失くしていき、
やがては物事を諦めてしまうでしょう。


あなたのことを
信頼する気持ちすら
薄れていっているかもしれません。




しかも、そのようなことが
普段から使われていると思うと
恐ろしいですよね。


意外と

息子がこんなに嫌と思っている
なんて知らないのです。




でも!



言葉の意味を変えずに
しっかり伝えることが
出来るようになる



しも、そんな法則があったら


知りたくないですか?



これは
スポーツに限った
話ではなく、



会話をする上でも
必要になってくるので



知っておくべきです。




そんな法則について
知りたい方は
読み進めてください。





まず最初に、



上でお伝えした

子供が親から言われて嫌な言葉

共通点


からお話しします。


それは『否定』される


ということです。



「なんで、できないの?」
「やってもダメだな」


こういう意見が
大多数でした。



子供のやっている行為を
否定しすぎると、



自分を否定されている

と感じてしまうのです。



最終的には


行動を起こすことを
やめてしまうようになります。





自分では「否定」してやろう
というつもりがなくても、



気づけば不定的な言葉を発している
という人が多くいます。



また、


否定されていることで
成功のイメージがつきにくく
なってしまいます。




「打てるわけがない」


と思い打席に立つのと


「絶対打てる!」

と思って打席に立つのでは


結果が大きく違ってきます。





だから、
あなたにしてほしいことは



悪いイメージを出さないようにしながら
良いイメージを作ってあげる


ということです。




じゃあどうすればいいのか?





いよいよその法則をお教えします。




否定的な言葉

肯定的な言葉に変える



ということです。


肯定するということは
認めることです。


どうゆうこと?
と思った方のために、詳しく説明します。




例えば、、、


否定パターン

「そんなやり方だったら
いつまでたっても出来ないでしょ」



これを、肯定的な言葉に変えてみましょう!


「こういう風にやり方を変えたら

出来るようになるよ」


と言いかたを変えることができますね。



あなたが言われる側だったとしたら

どっちを言ってもらいたいですか?



そう。

もちろん、後者ですよね。



もう1つ例えるなら、


否定パターンが

そんなの時間の無駄!



肯定パターンが


もっと時間を上手く使うやり方があるよ


という風に言い換えることができますね。





慣れてない最初のうちは
難しいかもしれません。



でも、肯定することを
意識してやっていく内に
自然と肯定的な言葉が出てくるようになります。





子供にとって自信を持つということは
非常に大切なことです。




あなたの肯定的な言葉で
息子さんが自信をつけるための
手助けをしてあげてください。



この記事を読み終わったら
すぐに

自分が普段、否定的な言葉を
使っていないか
振り返ってみてください。




そして、
もしも、普段否定的な言葉を使っていると
感じたのなら




明日からではなく

から

肯定的な言葉に変えて言ってみてください。



これを実践したあなたの息子さんは


自信やる気に満ち溢れているはずです。




今一度、あなた自身の中で
考え直してみてください♩



赤ヘル男児でした。