赤ヘル男児’s blog

子供が野球で活躍するために、あなたができることはたくさんあります。子供のために何ができるか、このブログでは子供の目線からそのことについてお話します。子供さんがスポーツをしている方は参考にしてくださいね。

監督やコーチより的確なアドバイスが出来るようになる非常識な方法


どうも!こんばんは!


赤ヘル男児です。




野球をする息子さんがいる親の方の
悩みの多くに



「自分は野球に詳しくないし
 何をアドバイスして良いのかが
 わからない」


という意見を良く聞きます。


しかし、


野球に全然詳しくない人でも、

少し考え方を変えるだけで


監督やコーチよりも的確で
息子があっと驚き
みるみるうちに上達していく

そんな超強力なアドバイス
できるようになる方法


があるのです。




その方法について今日は
お話していこうと思います。




息子に何かアドバイス
してあげたいけど、


何を言ってあげればよいのか
分からない。



自分は野球に詳しくないから

下手に口出しはしたくない

息子の野球に関しては
少し距離を置いて見ることしかできない。


そんな状態のままで
この先もずっと息子の野球を
眺め続けますか?



息子さんのために
何かしてあげたいけど、

野球が分からないからといって
諦めますか?



それで良いという人は、この先を
読み進める必要はありません。





息子に的確なアドバイス
してあげたい!


自分は野球に詳しくは無いけど
息子の野球の役に立ちたい!



そう思っている方は
先に読み進めてください。




あなたの的確なアドバイス
息子はグッと上達する。


そして息子からあなたのほうへ
アドバイスを求めてきて
親子で共に野球に取り組む。


そんな関係が一番理想であり、
多くの親子がそうであって欲しい
と思うので



そのために、この方法を
あなたにお教えします。




この方法は、



身につけることで
息子へ的確なアドバイス
できるようになるだけでなく、


日常生活においても
グッと視野が広くなります。





ここまで読んでくれているあなたは、

「息子の野球を支えたい」

そう思っているということですね。



なので、今から言うことしっかりと
理解してください。






では、その方法をお教えします。





その方法とは、


「常識に疑問を持つ」



ということです。



「何を言っているんだ」

と、思われるかもしれません。




何かで大きな成果を残す人は
必ず「常識」に疑問をもっています。




常識に囚われて動く人
 =周りと同じ行動しかできない人


ということが言えます。




「これが常識だから」

「これをするのが当たり前だから」

と言って、何も考えずに
言われるまま行動をしている

そういうことって身の回りに
とても多いんです。




たとえば、


「打撃を向上させるには
 素振りをする」


このことを


当たり前だ、とか
常識だ、とか思う人は


「なぜ、素振りをすると
 打撃が向上するのか」


ということを考えたことも
無いと思います。



だから、


「バットを振り込んだら必然的に
 打撃が良くなる」


と、一方的に
そう思っているのです。



しかし、このことに
疑問を持つようになると


「なぜ、素振りをすると
 打撃が向上するのか?」


という考え方になります。



スイングスピードを上げるためにするのか

打撃フォームを整えるためにするのか


下半身を意識するのか
上半身を意識するのか

などなど、、、



これを理解するのと、しないのでは
素振りの質も大きく変わってきます。




なので、

「打撃を良くするために素振りをする」

って言う事に関しても



「なぜ素振りをすれば
打撃が良くなるのか?」

「本当に素振りは効果があるのか?」



ということを息子と一緒に考えると、


息子は何を意識して
素振りをするべきなのか


ということが分かってくるのです。



・自分はスイングスピードが遅いから、
スイングスピードをあげるために
素振りをする。


・スイングの形が悪いので
形を矯正するために素振りをする。


この2つでは
振るべきバットも違ってきます。





ほとんどの子は
常識を常識としか考えていないので、


ただひたすら素振りをすれば良い

と、思ってしまっているのです。




「なぜ、常識はこうなのか?」

「なぜ、みんなはこうするのか?」


この視点を持つことが大事なのです。




素振りをする際にも、

「みんなが100本するから
僕も100本する」


ではなく、


「なぜ、みんなは100本なんだろう」

「150本やったらもっと打てるように
 なるのに」


と、考えるようになれば、迷わず
周りより50本多く素振りをします。





あなたが常識に疑問を持てば、
息子も常識に疑問を持つようになります。

日常の周りの常識を少し、
疑問に思ってみてください。



では、今日の内容の要点を
簡単にまとめます。




○「常識を疑う」ことで、
 息子へのアドバイスが明確になる


○常識に囚われて動く人
 =周りと同じ行動しかできない人



今日の記事は少し
分かりにくかったかもしれないですが、

とても大事なことです。




「常識を疑う目」を身に付けるために、



あなたの日常生活において
「常識」と思われていることに
疑問をもつ必要があります。



なぜ、挨拶をするのか
なぜ、ご飯を食べるのか
なぜ、息子は練習をするのか
なぜ、あなたは試合を見に行くのか


なんでもいいです。


日常の「常識や当たり前」を
2つ、疑ってみてください。


そして

なぜ、 それを常識だと感じるのか
他にもっと良い方法はないのか


ということについて
考えてみてください。



これをやるのと、やらないのでは
今後のあなたと息子さんの
見える世界が違ってきます。



これを読んだらすぐに、
始めてくださいね。




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日本では常識であることが、
海外では法律違反
だったりすることもあります。



一流の人は常に、
現実の常識に疑問を持って
行動していますよ☆



最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)




赤ヘル男児でした。