好きな子で野球が上達する！？思わぬ関係
どうも！こんにちは！
いきなりですが、
あなたの息子さんは今、恋をしていますか？
彼女がいないという子のために
彼女の作り方を教えます！！！
と、言いたいところですが、
このブログのテーマから逸れてしまうので
ここでは、
野球⚾️と恋愛に関連した話をします。
(彼女の作り方について知りたい方は、相談に乗ります。笑)
恋愛をすると野球に集中できない。
野球の邪魔していると思われている恋愛ですが、
実は、
恋愛を上手く活用することで
びっくりするほどの驚く効果を発揮するんです。
それは一体どういうことか？
ここではまず
極端な２つの例について考えていきます。
パターン①
彼女が出来た！！
このことが、どう影響するのか？
彼女のことで頭がいっぱいになり、
野球に集中できなくなって
練習が疎かになる
→練習どころではない。 早く彼女に会いたい。
と、いう人もいれば、
彼女がいることで
モチベーションが上がり、
いつも以上のテンションで取り組める。
→いつもの何倍ものやる気⤴︎
という人もいますよね。
これは人それぞれです。
次に
パターン②
彼女にフラれてしまった・・・。
失恋してしまった場合はどうでしょうか。
かなり落ち込む。
悲しくてやる気が起きない。
自分の中で吹っ切れておらず、
野球に集中することができない。
となってしまう人と
俺には野球しかない！！
野球頑張って彼女を見返してやる！
と思える人もいます。
こちらも人それぞれですね。
恋愛が
上手くいっていたり
上手くいっていなかったり
どちらにしても、
そんな恋愛のパワーを
野球にぶつけることができれば
ハンパないパワーが生まれるのです。
ハンパないパワーを
野球に活かすことができれば
息子さんは
別人のように
やる気に溢れ
グングンと実力を上げていくことも可能です。
僕は高校の時、
彼女が見に来てくれた試合で
ヒットを3本も打つことができました。
彼女にカッコいいところを
見せたくて
必死になっていたのだと思います。
しかし、
彼女と別れてしまってからの試合は
結果が出ない日が続きました。
このままではいけないと思い、
それからは野球に打ち込む
ようになりました。
彼女の事を忘れようと
気持ちを紛らわせようと
していたのかもしれません…。
ただ、
恋愛がマイナス方向にはたらいてしまう子だっています。
やる気がおきない。
気持ちがなんか浮ついている。
野球に集中できない。
みたいな感じです。
そうしている間に、
チームメイトとの差が
開いてしまいますよね。
でも、大丈夫、安心してください。
たとえマイナス面に作用してしまった場合でも
プラス面に変えていくことができるのです。
今までのモヤモヤを晴らすように
爆発的なパワーを野球にぶつけ
一気にかなりの成長を遂げることができます。
ここからは
マイナス面に作用してしまった場合でも
プラス面に変えていく行動について
お話ししていきます。
気持ちがフワフワしている状態が
2・3日であれば放っておいても
なんの問題もありませんが、
この期間が長く続いている
ようであれば
『現実』に引き戻す必要があります。
そのためには
叱ってやる
ことです。
違う言い方をすれば
喝を入れてあげる
これが息子さんを
現実に引き戻す方法です
これは効果的です。
次に
浮かれている場合
そんなに浮かれていたらレギュラー取られるぞ
いつまで浮かれているつもりか？
やることはしっかりやれ
これはあくまで例ですが、
こんな感じで
喝を入れてあげてください。
頭の中が彼女のことで
いっぱいになっているから
少しきつめに言ってあげます。
では反対に
失恋して落ち込んでいる場合
いつまで落ち込むつもりだ
悔しかったら野球で見返してやれ
落ち込んでいてもしょうがない
これも例ですが、
『落ち込んでいても
現状は何も変わらない』
ということを気づかせてあげましょう。
気持ちが浮ついていたり、落ち込んでいる子には
少しきつめに言うくらいでないと
なかなか心に響きません。
だから叱ってあげるのです。
喝を入れるのです。
きつく言うのはかわいそうだと
思うかもしれませんが、
浮ついた気持ちや、 落ち込んでいるのを
引きずったままでいる方が
よっぽどかわいそうです。
だから早くそのことに気づかせてあげてください。
失恋 という壁を乗り越えて
人間的にもグッと成長します。
恋愛で頭がいっぱいになっているときは
何を言っても無駄なことが
ほとんどです。
だからこのように
きつめに叱り、喝を入れる
ことで心に響かせるのです。
最後に今日のまとめです。
恋愛でテンションが左右されやすい。
↓ ↓ ↓
気持ちが浮ついてしまう。
失恋して落ち込む。
→ 喝を入れてあげる。
現実に引き戻す。
くよくよしていても何も変わらないことに気づかせる。
です！
もしも、あなたの息子さんが
このような状況になっていたら
あなたの力で、あなた言葉で
いい方向に導いてあげてください。
