赤ヘル男児’s blog

子供が野球で活躍するために、あなたができることはたくさんあります。子供のために何ができるか、このブログでは子供の目線からそのことについてお話します。子供さんがスポーツをしている方は参考にしてくださいね。

どんどん失敗、グングン成長!失敗を成長に繋げる方法とは?


どうも!こんにちは!


赤ヘル男児です。



そろそろ名前くらいは覚えてくれましたかね?笑




しも、
あなたの息子さんが

試合で負けて帰ってきたとき

あるいは

試合でミスをして帰ってきたとき



あなたは家で息子さんに
どう接しますか?




少しイメージしてみてください。


あなたの息子さんは
試合でのピンチの場面でエラーをして
チームは負けてしまいました。




さて、ここからあなたはどう接しますか?




間違った接し方をすると、


子供のストレスになるだけ
余計なプレッシャーを与える
試合に来てほしくなくなる


といった事に繋がります。


つまり、息子の成長に繋がりません。



試合で失敗したり、負けた子は
反省して帰ってきます。



そんな時に
家の中でも親から迫られると、


息子さんの居場所を
潰してしまうのです。




しかし、負けたときにこそ


息子のための正しい接し方を


してあげることで




その負けや失敗を
今後の成長に大きく繋げる
ことができるのです。



負けたり、ミスした試合というのは
実は得られるものが多いのです。





勝った試合よりも
負けた試合のほうが
成長に繋がります。



勝った試合は
結果に満足するからです。




だから、負けた試合こそ
大事にしなければならないのです。




「じゃあ、負けた試合は
どう接してあげればいいのか?」


気になりますね。



今からあなたにそれをお教えします。



明日から
すぐに実践してほしい方法
です。



そして、この方法は、
あなたが親の役目として
やってあげるべきこと



でもあるのです。



しっかり理解してくださいね。




その接し方というのは


ポジティブにダメ出しする


ということです。




単なるダメ出しだと、
息子さんの成長に繋がりません。



ポジティブにダメ出しする
ということは



どういうことかというと、



『エラーはしたけど、1打席の当たりはよかった』

『今日は打てなかったから、
明日からまた練習頑張っていこうね』

『あの場面で失敗した
原因がわかって良かったね』



このように
ポジティブなダメ出しをしてあげるのです。




失敗やミスをして帰ってきた
子供のネガティブな気持ちを




ポジティブな思考に
切り替えてあげることが、

あなたの役目なのです。


失敗を次の成功に
繋げるためです。



いくつか簡単な例を挙げます。




バントミスをした場合


ポジティブなアドバイス


「バントが苦手なのがわかったから、
バントの練習にも力を入れてみよう」

「しっかり練習して
次のチャンスで必ず成功させてやろう



「次からこうしていこう」


というのを言ってあげましょう。





まとめると、



・ポジティブにダメ出しをする


ポジティブなダメ出しとは

「次からこうしていこう」
というステップを意味します。


結果を残すまでの過程を重視する。




ミスは誰にでもあるし、
どんなチームでも負けはあります。



そんな時、



ネガティブな気持ちを
ポジティブな思考に
切り替えてあげること


が、あなたの役目



であることをしっかりと理解し、
息子さんの成長を見守ってあげてください♩

赤ヘル男児でした。