赤ヘル男児’s blog

子供が野球で活躍するために、あなたができることはたくさんあります。子供のために何ができるか、このブログでは子供の目線からそのことについてお話します。子供さんがスポーツをしている方は参考にしてくださいね。

最も身近な最強パートナーの作り方


どうも!こんばんは!


赤ヘル男児です。





野球をする息子さんにとっての
パートナーとは一体なんだと思いますか?




信頼できるチームメイトですか?

ライバル?

尊敬している指導者?



どれも当てはまるかと思います。




でも、
僕は野球道具だと思うんです。




なんでかって?



それは、野球をする上で1番身近なモノだからです。




野球は道具を使うスポーツです。



主な道具で例えると


バッティングのときはバット

守備のときはグローブ


がありますね。




このような野球道具は



辛い練習の時も
ヒットを打った時も
エラーをしてしまった時も



必ずバットやグローブが
1番近くにあるものだと思います。



だから、道具を大切にするのです。



一流の選手ほど道具を大切にしたり、
道具に何かのこだわりを持っています。




余談ですが、


あのド派手なパフォーマンスで有名だった
新庄剛志選手を覚えていますか?

↑この選手です。


めちゃくちゃ派手で
お金の使い方なんかも豪快だった
新庄選手ですが、


ある話が話題になっていました。




それは、
入団1年目に買った
8000のグローブを
引退まで使い続けた
のです。


引退するとき、そのグラブは
補修だらけでとても使っていける状態
ではなかったそうです。


そして、引退のとき
彼はこう言い残しました。


『僕のグラブが
もう限界だと言っている。』


と、答えたのです。




あれだけのビッグプレーヤーでも
自分の大切に使ってきたグローブに
強い愛着こだわり
もっているという。





野球だけに限りませんが
スポーツする人にとって
自分の道具は大切にするのは当たり前のことです。




だから、まずは
自分の使っている道具を
キレイに手入れすることから始めましょう。

道具を買ってもらった直後は
あまりの嬉しさから
道具をキレイに使うようにしています。




でも、時間が経つにつれて
道具を買った時のように
大切にできているのは少ないと思います。




それでは、道具を大切にしているとは言えませんね。


でも、今からでも遅くはありません。


息子さんが道具を
「大切にしたい。」という気持ち
大事です。




最初のうちは
あなたが息子さんに
「道具は手入れした?」



と聞いてあげてください。


最初は
嫌々ながらも道具の手入れをする
かもしれません。


または、自分から進んでやっているかもしれません。



進んでやっているようなら、
道具を大切にするという
気持ちはすでに身についています。



嫌々ながらしている人も
それはいずれは習慣化していくことで
道具を大切にする気持ちは身についてきます。




あなたができるのは
それくらいのものです。




道具を使った日には
『道具の手入れはしたの?』
と、一言声をかけてあげてください


また、
今日あった話をしながら
一緒に道具の手入れをする
のもいいかもしれませんね。





次回は


正しい道具の手入れの仕方の
ポイントも混ぜながら
お話していこうと思います。


一緒に最強のパートナーを作っていきましょう‼️



赤ヘル男児でした。